十月も終盤になり、少し肌寒く感じるようになった今日この頃、皆様いかがお過ごしですか。
日に日に秋らしくなってきましたが、皆様の秋は何の秋ですか?
食欲、芸術、スポーツ、読書、行楽など様々ですが、いずれにせよ楽しい秋になるといいですね。
恋愛の秋と答えた方だけは、人生で一番楽しくない秋になることを切に願います。
さて、今回のお話は「この違いってなんですか?」です。
某TVショーに、似たタイトルの番組がありますが別に意識したわけではありません。
それではいってみましょう。
「いい女とそうでない女の違いってなんですか?」
自分で質問を考えているのに、人によって判断が分かれる質問を選んだことに後悔をしています。
答えは「人によって違う」ですが、それではあんまりなので僕の考えを述べさせていただきます。
ここでいう「いい女」とは、顔やスタイルが「いい女」という意味ではないのであしからず。
僕は、「いい女≠モテる女」だと思います。
もちろんモテる女性もいますが、残念なことに男性の95%は内面ではなく、外見がいい女に群がる生き物です。
そして、男性は騙されやすく小悪魔的な女性を好みます。
たとえば、アヒル口をする、首を少し傾けながら話を聞く、躊躇ないボディタッチなどをできる女性です。
こういう女の子は女性からは嫌われますが、男性からはモテます。
上記のような女性を見ると、「オレ、ぶりっ子嫌いなんだよね」と言う男性もいるでしょう。
そう言っている男性は、他人にやっている時にはそう言いますが、いざ自分がやられると一瞬で好きになります。ええ、僕の事です。
ポケモンで言うなら「効果は抜群だ!」状態、ドラクエで言うなら「会心の一撃!」状態です。
自分にもやってほしくてひがんでいるか、他人に色目を使っているのを嫉妬して「は?別にあんなの好きじゃねぇし」となるのです。
大昔からハニートラップがあるのを考えれば男性が騙されやすいのは歴史が証明していますね。
熱く語りすぎて、大分話がずれました。
答えは、「いい女」は困難な時に支えてくれる女性ですかね。
困難な時にこそ人の本性は見えてくると思います。
二行で終わりましたね。
では次の質問です。
「彼女がいる人といない人の違いってなんですか?」
あ、これは僕から皆様への質問です。
そして、この難問が解けた方は次の質問です。
「僕に彼女がいないのはなぜですか?」
これは世界一の難問と言ってもいいでしょう。解けたあなたは天才です。
来年こそは、ダブルデートで10月の花火大会に行く約束をした僕に、誰か答えを教えてください。
問題です。誰でも一度くらいこぼしたことがあるものは何でしょう。
正解は、涙と愚痴ですね。
「いやいや、水も誰でもこぼしたことぐらいあるでしょ」と思った方もいらっしゃるでしょう。
いいえ、正解は涙と愚痴です。ここは僕が書いているブログなので、このブログの中では黒いカラスも白になることをご了承ください。
ということで今回は、愚痴について書かせていただきたいとおもいます。
では「第二十九回 愚痴」の開演でございます。
皆様は、愚痴を聞く方にまわることが多いですか?それとも愚痴を言う方にまわることが多いですか?
愚痴を言う側の方は少し考えてみましょう。言う側は愚痴を言って多少はスッキリするかもしれませんが、聞く側は何の得もありません。
ちなみに僕は愚痴を言われた際に、「いや、あなたがここをこうしたら良かったのでは?」というようなアドバイスを繰り返していたら、愚痴を言ってくる人がいなくなりました。
僕に愚痴を言うと、スッキリするどころかストレスがたまるそうです。
愚痴を言うのと同時に、どうすれば愚痴を言う事態に陥ることがなかったかを考えましょう。
そして、いつもは言う側の方も今回は聞く側になっていただきます。
少し僕の愚痴にお付き合いください。
九月が終わり、年度としての上半期が終わり下半期に入ったことで、下半期の目標を立てる会社も多い事でしょう。
進栄商事も下半期での個人の目標を社長から課せられました。
社外秘だと思うのですが、このブログを読んでいる方にだけ特別にお教えします。
まず僕の目標は、とあるシステムを使いこなせるようになることでした。
まぁ、わかります。僕は事務なので、「営業の方達をサポートするのに必要なシステムを使えるようになってね。」ということですね。
さて、ここで問題です。営業の美人二人の目標はなんでしょう。
正解は、一人目の美人には「外回りの際に携帯電話に出ること」、二人目の美人には「外回りの際に行先を明記すること」でした。
何かがおかしい。それは目標ではなく、当たり前の事だと声を大にして言いたい。
ですが僕は、愚痴を言うだけではありません。どうすれば愚痴を言うような事態を回避できたのかを考えました。
結果は、外回りの際に何も言わずに出て行って電話に出なければいいという結論になりました。
「社長!今から外回り行ってきます!!」