第二十三回 恋愛観

はい、今回は哲学的な題名になっております。

 

が、内容は哲学的ではなく煩悩にまみれた下世話な文章になると思いますのでお気軽に読んでいただきたく思います。

 

あ、ちなみに「下世話」とは下品な話という意味ではないですよ。間違えた使い方をされることが多い言葉ですが、「下世話」とは庶民的な世間話のことです。

 

詳しくはヤホーで検索してください。

 

 

さて、みなさんは恋愛を楽しんでいますか?恋愛はいろんな形がありますよね。

 

結婚していてもそれは恋愛中だと言えると思います。永遠の愛を誓い、一緒になったのですから大恋愛と言えるでしょう。

 

誓いを破る方もたくさんいますけどね。誓いと約束は破るためにあるものだからしょうがないですね。

 

 

さて、僕は未婚ですがさすがに恋愛の一つや二つはしたことあります。

 

その中でも特に印象深かった恋愛をお話ししましょう。別に知りたくないでしょうがお付き合いください。

 

十代の終わりのお話です。僕は東京で働いておりました。

 

高校を卒業したばかりで、右も左も分からない状況でいきなりの東京です。

 

ですが、幸い僕は美少年でした。美少年はとても得をします。

 

会社に入って一カ月ほどで同期の女性とお付き合いを始めました。

 

社内恋愛って燃えますよね?秘められた恋っていうんですかね?

 

隠しながら付き合っていました。正確に言うと隠しきれているつもりで付き合っていました。

 

そして別れました。わずか一カ月で別れました。そして別れた途端に同期の女性から相手にされなくなりました。同期の飲み会に僕だけ呼ばれなくなりました。

 

女性は恐ろしいものだと十代の終わりに気づきました。

 

まぁ、幸い僕は美少年の上、会社には女性が700人ほどいたので何も問題はなかったのですけどこれが小さな会社だったらと思うとゾッとします。

 

ということで、僕の恋愛談は終わりです。

 

最近「なんで彼女作らないの?」と聞かれるのですが上記のとおり僕は女性恐怖症だから作らないのです。

 

あ、でも「紹介したい人がいる」や「一度、お話ししてみたいな」という方がいらっしゃったらその方たちの気持ちは無下にはできないのでぜひご連絡ください。

投稿日:2017/06/15   投稿者:-